NISAを利用しての立会内取引


NISAを利用するに辺り株式等の用語の説明を致します。
証券取引所で行われる取引の一つで、
立会時間中に行われる株式等の売買取引の事を立会内取引といいます。
通常、投資家の株式等の売買注文は、証券会社を通じて、証券取引所内で執行され、
其の執行時間(立会時間)は取引所毎に定められております。
例えば、東京証券取引所の場合、
立会時間は平日の9時00分〜11時30分と12時30分〜15時00分となっており、
投資家が証券会社に依頼した売買注文は、この時間内で執行・処理されます。
立会内取引においては、証券取引所に集められた注文を銘柄別に売り・買いの価格別に集計した上で、
まず、価格優先の原則で、次に時間優先の原則で執行・処理されます。

其の他、証券取引所で行われる取引の一つで、
通常の立会内取引とは別に行われる株式等の売買取引の事を立会外取引といいます。
此れは、証券取引所の通常取引の外(立会外)で、
証券取引所の電子取引システムを利用して行う取引の事を指します。
日本においては、1997年(平成9年)に東京証券取引所に導入され、
その後、他の証券取引所にも順次導入されました。
例えば、東京証券取引所では、電子取引ネットワークシステムである「ToSTNeT」を通じて、
全ての取引(売買)が「ToSTNeT市場」で行われております。
メリットとしては、立会外取引は、大口取引を行う機関投資家にとって、
他の投資家に影響を及ぼす事なく売買を成立させる事ができる点です。